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名護・自然観察日記

名護で出会った生きものを中心に紹介します。

春ちかし

240127コサギ
                                                     2024年1月27日 コサギ
1月27日。この日は宜野座村立博物館主催の野鳥観察会に参加しました。

集合時間までに時間があったので億首川へ。
マングローブ林の中にセイタカシギの7〜8羽の群れがいましたが、先に気づかれ撮影に至らず。



240127ビンロウ
                               2024年1月27日 ビンロウ







2401273種
                                                  2024年1月27日 松田潟原にて
左からカワウ、クロサギ、ダイサギ。
気のせいか留鳥のクロサギが間に入り偉そうにしているような・・・





240127ヨシガモオス
                                                  2024年1月27日 ヨシガモ オス
漢那ダムにて。






240127ヒドリガモオス
                                                 2024年1月27日 ヒドリガモ オス







240127シロチドリ
                                                   2024年1月27日 シロチドリ
漢那ビーチにて。






240129ムナグロ
                                                    2024年1月29日 ムナグロ
1月29日。いつもの場所でいつものムナグロ。






240130ヘツカリンドウ1
                                                 2024年1月30日 ヘツカリンドウ
さて1月も終わりを迎えて、名護岳ではヘツカリンドウが見頃を迎えていました。






240130ヘツカリンドウ2
                                                 2024年1月30日 ヘツカリンドウ







240130ヘツカリンドウ3
                                                 2024年1月30日 ヘツカリンドウ







240130ヘツカリンドウ4
                                                 2024年1月30日 ヘツカリンドウ







240130ヘツカリンドウ5
                            2024年1月30日 ヘツカリンドウ







240130ヘツカリンドウ6
                                                 2024年1月30日 ヘツカリンドウ







240202リュウキュウメジロ
                                                2024年2月2日 リュウキュウメジロ
今年のカンヒザクラは、暖冬の影響もあってか量的には少ない印象ですが、
沖縄の春の風物詩でもあり、メジロなどの鳥とのショットを収めたくなるものです。





240130リュウキュウメジロ
                                               2024年1月30日 リュウキュウメジロ







240203リュウキュウメジロ
                                                2024年2月3日 リュウキュウメジロ







240203カンヒザクラ1
                                                   2024年2月3日 カンヒザクラ







240202リュウキュウヒヨドリ1
                                               2024年2月2日 リュウキュウヒヨドリ







240202リュウキュウヒヨドリ2
                                               2024年2月2日 リュウキュウヒヨドリ







240202リュウキュウヒヨドリ3
                                               2024年2月2日 リュウキュウヒヨドリ







240202リュウキュウヒヨドリ4
                                               2024年2月2日 リュウキュウヒヨドリ







240203月とサクラ
                                                    2024年2月3日 月とサクラ







240203オキナワシジュウカラ
                                               2024年2月3日 オキナワシジュウカラ







240203カンヒザクラ2
                                                   2024年2月3日 カンヒザクラ





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  1. 2024/02/16(金) 11:47:20|
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1月の花鳥たち

240106ムナグロ
                                                     2024年1月6日 ムナグロ
ということで早速RF200-800mm F6.3-9 IS USM + EOS R6 Mark IIの組み合わせを試して見ました。
R6 Mark IIはフルサイズセンサーのためテレ端は800mmとフレーミングは楽。
そしてAFが優れているので瞳にしっかりフォーカスし、R7と比較すると歩留まりは明らかに高くなりました。




240107ムナグロ
                                                     2024年1月7日 ムナグロ
ただしこのレンズは背景によってはボケがうるさくなるので、
そのような場合はAdobe Camera Raw のレンズ(ぼかし)を適用することで綺麗な画像が得られます。





240113ハクセキレイ1
                                                  2024年1月13日 ハクセキレイ
近年のCanonはフィルム時代では考えられないような開放F値の暗いレンズを発売していますが、
今回導入したRF200-800mm F6.3-9 IS USM もまさにそれです。
このような暗いレンズではISO感度を下げることができず、暗い状況下での撮影ではどうしてもノイズが乗ってしまいますが、
近年は現像ソフトの進歩により、ノイズの低減やボケの調整が可能となったため、
このような暗いレンズでも写真が成立することができるようになったと言えます。


240113ハクセキレイ2
                                                  2024年1月13日 ハクセキレイ
こちらが R6 Mark II。






240105ハクセキレイ
                                                   2024年1月5日 ハクセキレイ
こちらが R7。
このサイズだと違いはほとんどわかりませんが、こちらは1280mmで撮影しています。





240105ハシビロガモ メス1
                                                2024年1月5日 ハシビロガモ メス
私はR7を2022年6月、R6 Mark IIを同年12月に入手し、2機種を使ってきた者として評価すると、
・AF制度          : R7 < R6 Mark II
・高感度耐性        : R7 < R6 Mark II
・ローリングシャッター歪み : R7 < R6 Mark II
・シャッター音       : R7 < R6 Mark II
・操作系          : R7 < R6 Mark II
・センサーサイズ(鳥撮影時): R7 > R6 Mark II
・価格           : R7 > R6 Mark II
となりました。


240105ハシビロガモ メス2
                                                2024年1月5日 ハシビロガモ メス
R6 Mark IIを入手してからはそのAF精度の素晴らしさからR7は早々に手放すつもりでいたのですが、
唯一所有する望遠レンズのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMではどうしても距離が稼げず、
結局R7の出番が増えていました。

鳥を被写体とする場合は800mmを必要とする場面が多々あるわけですが、
220万円を超えるRF800mm F5.6 L IS USMを買えるはずもなく・・・


240106リュウキュウヨシゴイ1
                                            2024年1月6日 リュウキュウヨシゴイ メス
そんな折に手の届く価格帯の800mmを備えたそれもズームレンズが発売されたのですから、
思わず手が出てしまいますよね。





240106リュウキュウヨシゴイ2
                                            2024年1月6日 リュウキュウヨシゴイ メス
これでR7とはおさらばできるかと思ったのですが、
RF200-800mm F6.3-9 IS USMの2,050gが重く、初日から続く筋肉痛を引きずったまま今に至っています。

望遠レンズを手持ちで撮影する場合、出来るだけ左手をレンズの前方に添えることで
劇的にブレを軽減することができるのですが、これをやって左手の筋を痛めてしまったのです。
最初から一脚を使っておけばよかったのですが・・・。


240106リュウキュウヨシゴイ3
                                            2024年1月6日 リュウキュウヨシゴイ メス
というわけで、アカショウビンなどの営巣の撮影には三脚を使ってRF200-800mm F6.3-9 IS USM + EOS R6 Mark IIを、
タカの飛翔写真は手持ちでRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM + EOS R7を、それぞれ使うことになりそうです。





240113イソヒヨドリ1
                                                2024年1月13日 イソヒヨドリ メス
こちらはR6 Mark IIで撮影。一脚も使用しています。
イソヒヨドリのメスの色は地味なのですが、細かい模様が綺麗ですね。





240113イソヒヨドリ2
                                                2024年1月13日 イソヒヨドリ メス







240113イソヒヨドリ3
                                                2024年1月13日 イソヒヨドリ メス







240107サシバ1
                             2024年1月07日 サシバ オス
こちらもR6 Mark IIで撮影。
暗色型を撮影しに再び屋我地島に訪れたのですが暗色型はおらず、
代わりに暗色型がいたエリアに3羽のオスがいました。

暗色型は移動してしまったのでしょうか。



240107サシバ12
                             2024年1月07日 サシバ オス







240107サシバ13
                                                  2024年1月07日 サシバ オス







240107オキナワテイショウソウ2
                        2024年1月7日 オキナワテイショウソウ
暗い林床に咲くオキナワテイショウソウ。
植物や風景の撮影にはR6 Mark IIが活躍します。




240107オキナワテイショウソウ1
                        2024年1月7日 オキナワテイショウソウ







240107ヘツカリンドウ
                                            2024年1月7日 ヘツカリンドウ(名護産)
そろそろヘツカリンドウが咲く時期になったので、名護岳周辺のチェックポイントを回って見ましたが、
今年は蕾をつけた株が少なく寂しい状況でした。唯一この株に一輪が咲いていました。
名護岳周辺のものはこのように薄緑の花がほとんどです。

ヘツカリンドウを見終えて車に戻ると、同じくヘツカリンドウを探していたMさんと Hさんに偶然会い、
翌日ヘツカリンドウを見に国頭へ行くことになりました。


240108ヘツカリンドウ1
                       2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
国頭産のヘツカリンドウはカラーバリエーションが豊富で一度は見たいと思っていましたが、
名護岳産のものばかり見てきた私は、花びらの先が紫に染まったヘツカリンドウを目にして、
テンション上がりまくりでした。




240108ヘツカリンドウ2
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
こちらの花はベースが薄紫で先端が濃い紫です。






240108ヘツカリンドウ5
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
こちらの花はベースの元が薄紫で先端が薄緑。
そして蜜腺の先端側に濃い紫が配色されていました。





240108ヘツカリンドウ3
                       2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
このエリアではこの配色が多く確認できました。






240108ヘツカリンドウ4
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)







240108ヘツカリンドウ7
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
この花はベースが薄緑で先端は斑入りの淡い紫。
蜜がとても甘いのか、アリで満員のパラダイスレストラン状態でした。





240108ヘツカリンドウ9
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)







240108ヘツカリンドウ10
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)
最初のポイントから20mほど移動したでしょうか、こちらの花は赤紫系でこれもまた綺麗でした。






240108ヘツカリンドウ11
                       2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)







240108ヘツカリンドウ12
                                            2024年1月8日 ヘツカリンドウ(国頭産)







240108ヤブツバキ
                                                   2024年1月8日 ヤブツバキ







240108オキナワオオミズスマシ
                                             2024年1月8日 オキナワオオミズスマシ
散策道の先に小川が流れており、たくさんのオキナワオオミズスマシが水面に波紋を作っていました。
ちなみにこちらはRF200-800mm F6.3-9 IS USM + EOS R6 Mark IIの手持ち撮影。




240108ヒシクイ
                                                    2024年1月8日 ヒシクイ
帰りに耕作地に寄り越冬中のヒシクイにも会ってきました。
こちらは車の中からRF200-800mm F6.3-9 IS USM + EOS R6 Mark IIの手持ち撮影しました。





240113ビロードツルボタン1
                                               2024年1月13日 ビロードツルボタン
この日は鳥を撮影したあとにビロードツルボタンをチェックすると、しっかり咲いていました。
の日持参した望遠レンズはRF200-800mm F6.3-9 IS USMのみだったので、一脚を使って撮影。





240113ビロードツルボタン2
                                               2024年1月13日 ビロードツルボタン
こちらはRF14-35mm F4 L IS USMで撮影。
ビロードツルボタンは咲き終えたものもありましたが、まだまだたくさん蕾も確認できたので、
もうしばらく楽しめそうでした。




240113タイワンルリミノキ
                                               2024年1月13日 タイワンルリミノキ
名護岳のヘツカリンドウポイントを訪れると、一輪が咲き終わり、
一輪が咲き始めで花が開ききっておらず、撮影するにはイマイチのタイミングでしたが、
その先にタイワンルリミノキが綺麗な瑠璃色の果実を付けていました。







  1. 2024/01/15(月) 11:28:02|
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2024年 正月

240101ブルーアワー
                                              2024年1月1日 日の出前のブルーアワー
1月1日
この日はPM2.5が飛散していましたが、今年最初のブルーアワーも綺麗でした。




240101ブルーアワー2
                        2024年1月1日 日の出前のブルーアワー







240101初日の出
                                                    2024年1月1日 初日の出
水平線の上には雲がありましたが、しばらくすると太陽が顔を出しました。
今年も名護岳山頂から初日の出を拝むことができました。
この日世界中で一番写真を撮られたであろうこの太陽に手を合わせ、世界のこと、
沖縄のこと、そして家族のことなどお祈りしました。



240101初日の出2
                                                    2024年1月1日 初日の出
私と同じように夜明け前から登頂した皆さん。
皆さんもここから一年が始まるようです。





240101ノボタンの若葉
                                                 2024年1月1日 ノボタンの若葉
山頂のノボタン。 どの植物も若葉には生命力を感じます。






240101前岳へ
                                2024年1月1日 前岳へ
初日の出を拝んだ後はいつものように前岳へ。






240101ツワブキ
                                                    2024年1月1日 ツワブキ
前岳山頂付近はツワブキが満開でした。






240101オキナワナナフシ
                           2024年1月1日 オキナワナナフシ
私の前を歩いていた平安山の手にオキナワナナフシが!
大型の昆虫を見て感激です。





240101前岳拝所
                                                    2024年1月1日 前岳拝所
前岳山頂の拝所。 名護で最も神聖な場所がこちらだそうです。
正月は毎年ここを通っていますが、縄が巻かれているのを見るのは初めてです。





240101沢コース
                               2024年1月1日 沢コース
名護岳を降りたらそのまま沢コースへ。
秋は山頂ばかりに通っていたため、8月の台風による倒木の状況を目にするのはじめてでしたが、
その数の多さに驚かされました。改めて前回の台風被害の大きさを感じました。




240101名護神社
                                                    2024年1月1日 名護神社
下山後に毎年お参りする名護神社に初詣をしてきました。






240101ヤブツバキ
                                                   2024年1月1日 ヤブツバキ
名護岳で拾ったヤブツバキの種を植えたのが9年前。
高さはまだ50cmほどですが今年初めて花をつけました。





240103オオバン
                                                     2024年1月3日 オオバン
1月3日
この日の鳥の撮影はRF200-800mm F6.3-9 IS USM + EOS R7。
予約開始時間の7分後に予約を入れたレンズが、発売から3週間+経ってからようやく届いたので、
近場で試し撮りをしてきました。

テレ端が800mmの望遠ズームレンズは世界初で、鳥を撮影している者にとっては待望のレンズだけあって
予約が殺到したようです。


240103ハシビロガモ
                                                   2024年1月3日 ハシビロガモ
APS-CのR7だとテレ端で1280mm相当になるため、一脚を使用。
F9と暗いレンズなのでAFがイマイチなR7だとピントを外すカットも多い印象でしたが、
警戒心の強い鳥を撮影するには強い味方になります。




240103ムナグロ
                                                    2024年1月3日 ムナグロ
だるまさんがころんだでもやっているかのように、ちょこちょこ歩いては止まるを繰り返すムナグロ。
1280mmだとフレーミングがちょっと大変でした。





240103リュウキュウヨシゴイ
                                               2024年1月3日 リュウキュウヨシゴイ
バンやオオバンは警戒心が強くないため普通に撮影できましたが、
リュウキュウヨシゴイは警戒心が強いのでじっくり待って撮影しました。
さてR6 Mark IIとの組み合わせはどうでしょうか。





  1. 2024/01/04(木) 09:23:41|
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金武町福花原で開催された探鳥会と屋我地島のサシバ暗色型

231217ソリハシセイタカシギ
                        2023年12月17日 ソリハシセイタカシギ
12月17日
金武町福花原で実施されたYBF主催の探鳥会に参加してきました。
福花原は野鳥の種数、量とも多く大変有意義な時間を過ごせました。
関係者の皆さまありがとうございました。



231217オオハシシギとセイタカシギ
                                          2023年12月17日 オオハシシギとセイタカシギ
こちら左端のオオハシシギは比較的レアだそうです。







231217ミサゴオス
                                                  2023年12月17日 ミサゴ オス
7時過ぎの朝食時で、6羽くらいのミサゴが飛び回り、ダイブして狩を行なっていました。





231217クロツラヘラサギ幼鳥1
                        2023年12月17日 クロツラヘラサギ 幼鳥
サギの集団の中に一羽のクロツラヘラサギ 幼鳥がいました
幼鳥の嘴は肉色で成長すると現れるシワはまだありません。





231217クロツラヘラサギ幼鳥2
                                             2023年12月17日 クロツラヘラサギ 幼鳥
翼の先の黒色も幼鳥の特徴だそうです。






231217カワウ群れ
                                                 2023年12月17日 カワウの群れ
鳥を探しながら農道を歩いていると山側からカワウの大きな群れが現れました。
この300羽+の群れの後にも群れが続き、計500羽+くらいが頭上を通過し圧巻でした。





231217アカアシシギ1
                                                 2023年12月17日 アカアシシギ
2時間程度の探鳥会を楽しんだ後、居残り組で続きを実施しました。

所々に水を張った田んぼがあり、水面に映る鳥の姿が綺麗でした。





231217アカアシシギ2
                            2023年12月17日 アカアシシギ







231217アオアシシギ
                                                 2023年12月17日 アオアシシギ







231217ホオジロハクセキレイ1
                                             2023年12月17日 ホオジロハクセキレイ
セキレイの仲間も多く観察され、キセキレイ、ハクセキレイのほか
このホオジロハクセキレイも確認できました。





231217ホオジロハクセキレイ2
                                             2023年12月17日 ホオジロハクセキレイ






231217タイワンシロガシラ2
                                              2023年12月17日 タイワンシロガシラ
農作物を荒らす嫌われ者のタイワンシロガシラを車の横に見つけました。
この日は気温が低く北風も強かったのでむくむくに丸くなり、愛らしい姿になていました。





231217タイワンシロガシラ3
                                              2023年12月17日 タイワンシロガシラ







231217タイワンシロガシラ1
                                              2023年12月17日 タイワンシロガシラ
車で回る探鳥会も大変楽しい時間が過ごせました。
ドライバーの金城さん、ガイドの前野さんありがとうございました。
また一緒に探鳥会をやりましょう。




231210サシバ暗色型
                                                 2023年12月10日 サシバ 暗色型
さて、こちらは屋我地島で越冬中のサシバの暗色型です。
暗色型は個体数が少なく、貴重な機会なので何度か通っています。





231219サシバ暗色型1
                                                  2023年12月19日 サシバ 暗色
このように電柱の上にいれば見つけやすいのですが、
林に入られるとほとんど見つかりません。





231219サシバ暗色型2
                                                  2023年12月19日 サシバ 暗色
暗色型はノーマルサシバよりも精悍な印象ですが、
この個体は引き締まっているというか痩せているというか、
餌が足りているのかやや心配です。




231213サシバメス
                             2023年12月13日 サシバ メス
他の電柱にはノーマルのサシバが見張っていました。






231213イソヒヨドリオス
                                               2023年12月13日 イソヒヨドリ オス
近くにはイソヒヨドリも。






231217チョウゲンボウメス1
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス
サシバ 暗色型を探していた時、なかなか姿を見せないサシバに代わって
こちらのチョウゲンボウ メスが目の前で狩を始めました。

捉えた獲物はバッタでしたが、獲物が小さく腹が満たされないようで繰り返し獲物を探していました。



231217チョウゲンボウメス2
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス







231217チョウゲンボウメス3
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス







231217チョウゲンボウメス4
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス







231217チョウゲンボウメス5
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス







231217チョウゲンボウメス6
                                              2023年12月19日 チョウゲンボウ メス
畑の周辺ではたくさんの冬鳥が越冬しているので、
また観察に行きたいと思っています。



  1. 2023/12/21(木) 16:36:01|
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2023年 名護岳 秋期タカの渡り調査   −まとめ −

231114朝景
                                                     2023年11月14日 朝景
11月14日
この日現れたのは越冬サシバのみ。
今期はハヤブサを見ていません。もう来ないのでしょうか?




231114サシバ幼鳥2
                                                  2023年11月14日 サシバ幼鳥







231114サシバ幼鳥3
                                                  2023年11月14日 サシバ幼鳥







231116朝景
                                2023年11月16日 朝景
11月16日
この日は7時前にハイタカを確認するも撮影できず。
観測はあと一週間ほど続ける予定ですがタカは非常に少ない状況です。




231116サシバ若鳥1
                                                  2023年11月16日 サシバ若鳥







231116サシバ2
                                                  2023年11月16日 サシバ若鳥







231120ハチクマ淡色型オス1
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス
11月20日
タカの姿を見ない日が続きましたが、この日は待望のハチクマが現れました。
南東側の山の斜面からカラスに追われる形で眼下に現れ、色がサシバに似ていましたが頭が白っぽく小さい!
一旦山陰に隠れ、その後再び北東から現れると淡色型のハチクマとわかりました。




231120ハチクマ淡色型オス2
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス
今回はCanon EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで撮影し
35mm換算で800mm相当の画角で捉えることができました。





231120ハチクマ淡色型オス3
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス
R7はR6Ⅱと比べると高感度耐性が低く、AFがやや劣り、
ローリングシャッターひずみが酷く、シャッター音がうるさいなどマイナスポイントが多く、
今期タカの観測を始めた当初はR6Ⅱをメインで使う予定でしたが
タカを撮影するにはやはり500mmでは遠く、
APS-Cサイズという大きなメリットがあるR7を使うことにしました。


231120ハチクマ淡色型オス4
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス
R7のデメリットの一つである高感度耐性の低さに関してはPhotoshopのCamera Rawの機能に新たに加わった
ノイズリダクションがそこそこ使えるので、気になっていたノイズもかなり低減できました。

無料お試し期間を利用してDxO PureRAW 3も試したところ、こちらの方がよりノイズ低減効果があるように感じましたが
新たに課金することをためらい、Camera Rawで対応しています。


231120ハチクマ淡色型オス5
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス
結局使い続けることになったR7ですが、
使っているうちにR6Ⅱと比べると劣るAFについてもコツを掴み、R6Ⅱ並とは行かないまでも
それなりに克服した感じとなり、私の中ではR7はコスパの優れたカメラという評価になりました。




231120ハチクマ淡色型オス7
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス







231120ハチクマ淡色型オス6
                                              2023年11月20日 ハチクマ淡色型オス







2023結果_気温

さて、今期の観測も11月23日でとりあえず終了したので、まとめを行いたいと思います。

今期は9月8日から観測を開始しましたが、この秋の天気は10月の一週目ころまでは気温が高く、
10月9日頃から北寄りの風が吹くようになり、それと同時に気温も一気に下がりました。

観測期間中は毎日朝8時の気温を記録しており、上のグラフでは朝8時の気温が25度を下回った日を赤い矢印で示しましたが
過去3年間の記録を比べても今年は気温が下がるタイミングが早かったことがわかります。


2023結果_雨

また10月は例年にないほど晴天に恵まれ、調査期間中に一度も台風が接近しなかったことも特徴の一つでした。
名護岳の過去の記録を見ると、気温が高い年はアカハラダカやサシバの渡りも遅くなる傾向が確認されていますが、
この秋もアカハラダカの渡りは遅れ、渡りのピークも10月7日と過去15年間で最も遅い記録となり、
アカハラダカの飛去数は過去最高の26354羽となりました。

一方サシバに関しては飛来先に当たる佐多岬周辺に居座っていた雨雲が10月10日にとれ、
そのころから北風が安定的に吹き、加えて10月後半から気温が下がり、
サシバの渡りは11月にずれ込むこともなく10月29日には終了しました。


年別データ

その結果アカハラダカとサシバの全体の渡りの期間は全体的にタイトになり、
また、サシバの渡り期間中に雨が降らず天候に恵まれたことで、サシバは名護やんばるに降りることがなかったようで
飛去数は3063羽にとどまりました。

上の年別データを見ると今期はアカハラダカの渡りのピークが10/07、サシバの渡りのピークが10/11と
2種のピークの間隔が4日と過去もっとも短く、これを見ても渡りの期間が短かったことが伺えます。

グラフは用意しませんでしたが、サシバの飛来時期に雨が少なかったことで、
サシバとともに渡ってくる他の猛禽類の飛来も少なかった一方で、稀に飛来が確認されるノスリと、
初記録となるチュウヒが確認できたことも今期の特徴でした。


2023嘉大調査結果1

ところで、こちらの右の図は台湾国立嘉義大学棲地生態研究室らのチームが、
朝鮮半島で繁殖したアカハラダカの移動経路を衛生発信機を使て調査した結果です。

今回はその速報の一部がfacebookにアップされたので、その情報をシェアさせていただきました。
調査の詳細が公開されているわけではなくアップされた画像とその説明文を見ながら、
私なりに解釈したものを掲載しましたので、不正確の部分があると思いますが、あらかじめご了承ください。

公開された情報を見ると2023年9月(日にちは不明)に韓国北部で捕獲した9個体(全てオス)に発信機をつけ、
そのうち1個体の発信機がその後脱落したようです。

発信機をつけた個体にはそれぞれユニークなニックネームがつけられ、
8個体は越冬地のフィリピンにに向かって各々のコースに分かれ南下し、
そのうちの1個体は台湾を経由、残りの7個体は南西諸島を経由し、うち5個体が沖縄島を経由したという
沖縄島でタカの渡りの観測を続ける私たちには大変興味深い結果となりました。


2023嘉大調査結果6

追跡できた8個体のうち5個体の情報がfacebookにアップされたので、
公開された個体ごとに移動経路などを見ていきたいと思います。

信念
今回唯一台湾を経由した個体で画像を見ると9月28日12時ころに済州島付近を通過し、
9月30日00時ころに台湾の彰化県に到着したようです。
写真の日時を計算すると連続約36時間の飛行になりますが、説明文には38時間の飛行と記載されていました。
この個体はその後10月10日に台湾墾丁を出発し、ルソン島サン・フアンを経由し、同サン・ホセに到着したようです。


2023嘉大調査結果5

痩痩
この個体は9月27日08時ころに韓国高興郡を出発し、約32時間の飛行ののち9月28日16時ころに西表島に到着。
その後11日間弱西表島に滞在したのち、フィリピンの離島を経由しながらミンドロ島まで南下したようです。




2023嘉大調査結果3

Kimchi
この個体は9月28日00時ころ韓国南海島を出発し、9月29日08時ころ長崎県福江島を経由、
その後10月1日12時ころには宮古島に到着したようです。
写真の日時を計算すると福江島から約52時間かけて宮古島に渡ったことになりますが、
あくまで衛星を受信した時刻と思われますので、正確な出発時間・到着時間は前後すると思われます。
この個体はその後石垣島に渡ったのち、フィリピンのルソン島に渡ったようです。


2023嘉大調査結果4

血腸
この個体は9月27日に韓国湖巨済島を出発し、その後佐世保市、長崎市、鹿児島県下甑島と経由したのち
10月2日には沖縄島の今帰仁村あたりに到着したようです。
その後沖縄島に7日間滞在したのち、糸満あたりから約30時間かけて10月10日にルソン島サンタ・エレナに到着したようです。



2023嘉大調査結果2

北三
この個体は9月9日00時ころ韓国昌原市を出発し、10時間後には対馬市上県町に入り同日12時には同市の厳原に到着。
その後長崎県的山大島、同西彼杵郡長与町、熊本県天草市牛深町、鹿児島県指宿市、同鹿児島郡三島村竹島、
鹿児島郡十島村悪石島、鹿児島郡十島村横当島、大島郡瀬戸内町与路島、鹿児島県徳之島伊仙町、
そして10月9日16時ころにはここ名護市に到着したようです。
その後翌日の10日には糸満市を出発し、ルソン島サンタマリアに直行したようです。

これらの調査結果から、以下のことがわかってきたようです。
・ 朝鮮半島の中央付近で捕獲したアカハラダカの越冬地までの移動経路には東西に幅があり、その多くが南西諸島を経由した。
・ 南西諸島を経由した個体はその後台湾には渡らずフィリピンに直行した。
・ 痩痩のように韓国から32時間で西表島まで渡った個体がある一方で、
  北三のように韓国から1ヶ月かけて沖縄島に渡ってきた個体もあるなど、移動時間にもかなりの幅があった。

なお、今回の調査結果について今後論文等で発表されることが期待されますが、
とりあえずすでに公表済みの今回の情報源を以下のリンクから是非ご確認ください。

嘉大棲地生態研究室 Habitat Ecology Lab of NCYU


231120長慶

それでは今期の観測にご協力いただいた皆さま、お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いいたします。


2023年(Autumn)秋期 名護岳タカの渡り調査記録






  1. 2023/11/26(日) 16:04:02|
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