名護・自然観察日記

名護で出会った生きものを中心に紹介します。

名護岳のうりずん

160406アールヌーボー

沖縄では春分から梅雨入りまでの季節をうりずんと呼びます。
この呼び名は「うるおいはじめ」(潤い初め)が変化したものとも言われています。

今年の春は雨が多く、タカの渡りが観察できない日も多くありました。
そんな時は、名護岳の森を散策していました。

この写真はそんな森の中でみつけた、つる植物です。
枯れた葉の葉脈がくっきりと透けて、まるでアールヌーボーのステンドグラスのよう。

160408蜘蛛の巣

雨上がりに、雨粒をまとった蜘蛛の巣をさがすのも楽しいものです。







160414イルカンダ

今年は沢山のイルカンダの花も見ることができました。
イルカンダの花は独特の臭いを放ちます。
まるで焼けたエンジンオイルの臭いのようだと、私は感じています。





160501サツマニシキ1

山頂でタカ待ちをしている時、多くの昆虫を眼にしました。
オキナワルリチラシから少し遅れて、写真のサツマニシキも頻繁に現れるようになりました。






160504サツマニシキ1

サツマニシキは、日中花の蜜を求めて訪花する色鮮やかな蛾の仲間です。








160504アサギマダラ

タカの観察中北上するアサギマダラも姿を見せましたが、天候のせいか今年はとても少なかったです。








160502ミサゴ1

5月2日に山頂に行くと、大物をゲットしたミサゴが現れました。

ミサゴは、捕った獲物の頭を前にした状態で掴み、空気抵抗を減らした状態で飛行します。






160502ミサゴ2

沖縄では繁殖に参加していない、越夏するミサゴがいるので、
この個体は渡り組なのか、それとも越夏組なのか・・・?







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  1. 2016/05/06(金) 09:32:52|
  2. サツマニシキ
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