名護・自然観察日記

名護で出会った生きものを中心に紹介します。

2016年 リュウキュウアカショウビン その4

160625アカショウビン5

沖縄は梅雨が明けてから一気に真夏モードに入り、
まぶしい日差しの中から、やかましいクマゼミの声が聴こえて来ます。

そんな中、親鳥は雛への餌運びに休む暇もありません。





160623アカショウビン1

アカショウビンはキツツキの仲間のような脚力は無く、また尾羽も丈夫ではないそうですが、
なかなかどうして、立派に垂直の幹に止まっているではありませんか。







160623アカショウビン3

雛も大分大きくなったようで、まだ白っぽいクチバシがちらりと見えました。








160623アカショウビン4

餌を運べど運べど、雛はますます鳴くばかり。








160625アカショウビン4

雛にせかされるように、親鳥はまた、








160624アカショウビン1

森の中へと消えました。






  1. 2016/06/25(土) 17:45:37|
  2. リュウキュウアカショウビン
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2016年 リュウキュウアカショウビン その3

160619アカショウビン3

観察中のリュウキュウアカショウビンは抱卵を終え、現在は雛への給餌に大忙し。








160621アカショウビン1

親はせっせと雛に餌を運びます。

この時はキノボリトカゲを捕まえて来ました。






160621アカショウビン2

大きなキノボリトカゲをまるのまま与えていたので、雛は既にある程度成長しているようです。

ちなみにアカショウビンが飛んでいる写真は、置きピンで撮影しているので、ピントが甘いです。






160621アカショウビン3

現在雛が何羽居るかわかりませんが、親鳥を引っ切りなしに餌を運んでいます。








160622アカショウビン1

これはカタツムリなのか、それとも小型のセミなのか、画像からは判断できません。








160622アカショウビン2

これはヤモリですね。








160622アカショウビン3

これはカタツムリのようです。








160622アカショウビン4

餌を雛に運び終えると、親鳥は直ぐに次の獲物を探しに飛び立ちます。








160619アカショウビン2

この美しい鳥を身近で観察できる幸せ。

繁殖期は、まさに至福の季節です。








  1. 2016/06/22(水) 12:25:37|
  2. リュウキュウアカショウビン
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2016年 リュウキュウアカショウビン その2

160613アカショウビン

6月12日名護は土砂降りで、24時間雨量が150mmと、かなり大量の雨が降りました。
市内の一部では停電も起き、いたるところで道も冠水していました。

アカショウビンの巣は大丈夫だろうか?

アカショウビンは巣穴が掘りやすい朽ち掛けた木を営巣木として利用するので、
営巣の途中で倒れることもあります。


160617アカショウビン

雨上がりを見計らって早速確認に行ったところ、営巣木は無事で、抱卵の交代時にオスメスも確認できました。

梅雨明けも間近です。
このまま無事に子育てが進むことを祈っています。





  1. 2016/06/13(月) 15:40:17|
  2. リュウキュウアカショウビン
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2016年 リュウキュウアカショウビン その1

160606アカショウビン2

先日訪れたやんばるにはおよびませんが、名護の自然もなかなかすばらしいものがあります。
やんばるから続く山は、同じく豊かな植物相からなっているからです。

そんなわけで、今年も地元の名護でリュウキュウアカショウビンの営巣を観察しています。





160606アカショウビン1

現在は抱卵の最中。

抱卵はオスメスが交代で行ない、一日4交代、約21日かかるようです。
そのため、現在は交代前の親が、近くの枝に数分間姿を見せる程度です。





160606アカショウビン0

ちなみに本日はクマゼミの初鳴きを確認しました。
これからセミなどの餌となる生きものも増えて来る季節です。

このまま順調に子育てが進むことを祈っていますが、
巣の下をうろちょろするマングースが気がかりです。




  1. 2016/06/05(日) 16:27:29|
  2. リュウキュウアカショウビン
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2015年 リュウキュウアカショウビン その1

1505026リュウキュウアカショウビン2

今年もリュウキュウアカショウビンの観察を行なっています。

当初は昨年観察していた営巣木を今年も期待していたのですが、こともあろうにその木が3月に伐採されてしまい
やむを得ず他の営巣木を探したところ、今回の場所を見つけました。





1505026リュウキュウアカショウビン1

この場所では5月の頭に巣穴を出入りする行動を確認し、現在はおそらく抱卵中ではないかと思われます。
ヒナの巣立ちまで見届けたいので、控えめに静かな観察を心がけています。

ところで、今年の沖縄島は雨が非常に少なく、梅雨入りも平年が5月9日であるのに対し、今年は11日遅い5月20日でした。
そのためダムの貯水率も50%まで下がり、先日の雨でようやく58.3%まで回復したところでしたが、再び梅雨前線が南下してしまい、今日も天気が良くなってしまいました。

降れば降ったでうっとしい雨ですが、然るべき時期には降ってもらわないと、自然も人間も困りますね。
おそらくアカショウビンも同じ気持ちなのではないでしょうか。




  1. 2015/05/26(火) 12:42:11|
  2. リュウキュウアカショウビン
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プロフィール

細川太郎

Author:細川太郎
名護に住み、身近な自然のすばらしさに日々感謝しています。宝物は意外と自分の足下にあるものです。

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